やりたい事を見つける方法。「やりたい事」はどこから来るのでしょうか?

Personal Universe時代を切り開いていく清水です。
ブログにご訪問いただきありがとうございます。

今日のテーマは「やりたい事、やりたくない事」です。

あなたは「やりたい事」ってありますか?
もしくは、「やりたい事をやれている!」という実感はありますか?

私は昔、「やりたい事をしている!」という実感はなく
毎日、会社に行っては夜遅くまで働いて、朝早く出勤するような毎日でした。

ある時、本当のこのままでいいのかな?
この毎日が続きたら私の人生はどうなっていくのだろうという
漠然とした不安がありました。


そんな不安を友人に相談した時に
とある人を紹介されました。

その人は講演会をしたり、「会社」というものに属してなくても
収入を得ているような人でした。

その人の周りには個人で事業をしている人も多く
他にも写真家や青年海外協力隊など、普段出会う人とは違う仕事をしている人と多く出会いました。

こんな人がいるんだ!という衝撃と
自分もやりたい事をやってみよう!と思えるようになったきっかけでした。


でも実際にやりたい事はなんだろうか?
それがわからない事もありました。

なぜ自分の事なのに、自分のやりたい事がわからないのでしょうか?
わからない中で、色々探してみました。

例えば、絵を書くことが好きだけど、それを仕事にするとどんな仕事がある?
イラストレーター、漫画家、画家、デザイナーなどありますが
それで生活はできるのでしょうか?
どうしても狭き門だから生きるためのお金を稼ぐまでは無理と思ってしまう。

じゃあ、次は何をすれば?

わからないけど、周りの人は海外に行っている方も多かったので、
一旦は仕事を辞め、インドにも行ってみました。
インドに行ったら何かやりたい事が見つかるかもしれない!

そんな淡い想いと共に行ってきました。

2ヶ月間行った結果、どうだったと思いますか?



結果は、結局自分が何をしたいのかわからないんです。

そんな何もない自分の焦る日々を過ごしました。
会社も辞めて、何かをしないといけない。
でも何を?

そんな質問を自分の問う日々でした。

なぜ、私は「やりたい事」が見つけられないのでしょうか?

実は、私自身が何を基準に「やりたい事」「やりたくない事」を
分けているのか、わかっていなかったんです。

基準がわからないまま「やりたい事」だけにフォーカスして
曖昧なまま探すので、見つける答えが、全て曖昧だったのです。

もっと言えば、自分の「やりたい事」「やりたくない事」という基準があることに
気がつくことも大事ですが、その基準はどこからきたのでしょうか?

その基準が生まれる仕組みを知らないので
いつまでたっても自分が何をやりたいのか、わからないままなのです。

そのわからない毎日がずっと続くとどうなっていくのでしょうか?

その日常から変化をする為には、まずは自分の基準がどこから来るのかが
大事になってきます。

皆さんも日々を振り返ってみてください。

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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