やる気は出すのではなく、そもそもやる気しかない。

Personal Universe時代を切り開いていく清水です。
ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

前回のブログでやる気がなぜか出なくなってしまうのかは

無意識エンジンが原因だと書かせていただきました。
(※参考:やる気がでない・・・。自分のやる気スイッチはどこにある?


その無意識エンジンを知ることによって、
自分がどんな時に上がったり、下がったりしているのか
自分が把握できるようになると書かせていただきました。


ではその無意識エンジンを知った後、どうすればいいの?


ということで、今回はやる気の出す方法について書かせていただきます。


この「やる気を出す方法」なのですが
そもそも、この方法を考える出発が違うのです。


「やる気がない状態」から「やる気がある状態」に動かすのではなく
「やる気がない状態」も「やる気がある状態」もない。

その両方のイメージを持つ事が大事です。

やる気がないからやる気を出そう!
やる気を常に持ち続けるぞ!!

こんな因果にハマるのではなく、


「やる気がない状態」も「やる気がある状態」も
両方、行ったり来たりできる動きイメージが持ち、
その動きイメージそのものが自分になった時、真の『やる気』が生まれてくるのです。


本日も読んでいただき、ありがとうございます。









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