国際協力関係の仕事がしたい!国際的な仕事に就く前に知っておくべきこと。

Personal Universe時代を切り開いていく清水です。
ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。


憧れの職業はありますか?

私は一時期、国際関係の仕事・国際協力の仕事に憧れていました。

小学生のころ、テレビでアフリカの貧困層のドキュメンタリーを見て、
今日食べるのにも困って、死んでいく命がある。

当時、3秒に1人の子供が飢餓で死んでいくというのを知りました。


生まれた場所が違うだけで、こんなにも日常が違う。

学校に行くのが当たり前の日本では、学校にも行けない幼い子供達が
町中にいるのは、ただただ驚きでしかありませんでした。

人たちの役に立ちたい。

そんな思いで国際関係の仕事をしたいと考えたのです。


でも国際的な仕事ってどうやったら就けるのだろうか?と思って
調べてみたら国際的な仕事も様々な種類があります。


翻訳家、通訳、外交官、青年海外協力隊、痛感し、国際公務員、入国審査官
JICA職員、NGO職員、貿易関係、通訳、etc...


数多くの職業があります。


その中でも国際協力関係の仕事を絞ると
国連関係やコンサルティング関係、NGO関係と幅広くあります。


そして、思うのです。

「こんなにたくさん職業がある中で、私は一体、何を選択したらいいのだろうか?」


私は何をしたいのだろうか?


そもそも国連関係になると、かなり優秀な人ではないと、
その職業に就くのはとても難しいです。


地元、神戸の普通の私立の大学にしかいけなかった私に
その職業に就くのは、もはや絶望的でした。


夢を諦め、できることをやろう。

でもまた同じ質問が自分の中で、浮かぶのです。


「結局、私ができることは何?何をしたいの?」


なぜ、自分のことなのに、自分が何をできるのか
何がしたいのかわからなくなってしまうのでしょうか?


それには自分が、どんな判断基準で考え・感情・言葉・行動・表情をしているのか
自分自身でもわかっていないのが、原因だったのです。


あなたも、自分が何ができるのか、何がしたいのか
わからなくなったことはありませんか?

何か職業を選択するときに、自分の判断基準を
知っているのかどうかはとても重要です。


本日も読んでいただき、ありがとうございます。

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