お金がないと将来不安。人間が作った紙に翻弄される。

こんにちは!
今日も福岡は爽やかな朝の気候です^^

きっと日中は暑くなってくるでしょうね。


さて、表題の件ですが
普段、私たちは何かする時に、必ずお金を使いませんか?


ご飯を食べに行くときも
友達と遊ぶときも
どこかに移動するときにも
携帯を使うのも
PCを使うにも
新しい服を着るにも。


何かしたい!と思うときには必ずと言っていいほど、お金が必要です。


でもそうしてなんでも、かんでもお金を使っていたらどうでしょうか?
今度、将来を考えた時、お金がないと不安だと感じることはありませんか?


お金の問題はあなただけでなく、人類共通のテーマと言っても過言ではありません。

●お金がなくて、今日食べる食べ物すら買えず、生きるか死ぬかを、さまよう人もいる。
●お金がなくて、学校にもいけない。


日本でも最近では貧富の格差が広がっています。


でもお金は人間が作った紙です。
その紙に支配されて、将来の不安にまでなってしまう。


人間が作ったモノに人間が支配されるのはおかしいとは思いませんか?


私自身はそこお金に支配されているのに、とても疑問があり
そのお金のシステム自体が変わる必要性を、感じています。


資本主義に変わる次の経済プレートです。

では、その経済プレートはどのようにできるのでしょうか?


その経済プレートを作るためには、まずは個人の変化が必要です。

ちなみに私はお金に支配されるのはおかしいですが、
お金は悪いモノとも思っていません。

お金を活用する側の人間の心の状態が、どういう状態なのかが重要だと考えています。


理想の心の状態は
どんな状況・環境においても不安にならない、不動の心の状態だと思います。


お金がある・ないに左右されず、日常を過ごすこと。


この不動の心を持って過ごす日常は
お金以外にも、条件状況が変わっても対応できる状態でもあります。


では、不動の心はどのようにして手に入るのが気になってくると思います。

実は不動の心は皆さん持っているのです。
ただ自分が持っていることに気がつかない・認識できない状態なのです。


なぜ認識できない状態なのかの原因を知ることが、とても重要です。


その原因が、観点の問題です。
自分が、どこから、何を見ているのかを自分でも認識できないから
自分が不動の心を持っていることが、認識できないのです。


なぜ自分が不安になるのか。
なざ観点の問題があるのか。


その観点の問題を解決していけるのが認識技術(観術)です。
観術って何?と思われた方はぜひ動画をご覧ください。
「観術」とは? 観術の概論


人間は必ずと言っていいほど不安になるようになっています。
それにも理由があるのですが、今日はこの辺で。

本日も読んでくださり、ありがとうございます。

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