1人1部屋。1人に携帯。理想の生活?

こんにちは!
Personal Universe時代を切り開いていく清水です(^^)


さて、私は今は福岡に住んでおり、シェアルームをしています。


皆さんはシェアルームはどんなイメージですか?
だいたい、共同の空間と個人の空間が用意されているイメージでしょうか?


私のしているシェアルームは、1人一部屋はありません。

隣には同じくルームメートが寝て、
個別での空間というのは家の中ではない状態です。


こういうことを他の友人に言うと大抵、ビックリされます。


「絶対、1人の時間がないと無理!」
そんな意見も聞きます。

ええ。わかります。
私も昔、そうでしたし笑


でも、なぜ1人に時間がないと無理と思い込んでいたのでしょうか?
私自身はイライラしたり、落ち込んでいるところを人に見られたくない
と思っていました。

自分の考え、感情がコントロールできなかったんです。


でも、今は認識技術を学び、自分の考え・感情がどこから来るのかが
わかった時に、シェアルームの価値を感じています。


単純に言ったら、食費や家賃なども安くすむし
何より自分が体調を崩していたり、仕事の予定が詰まっている時も、家事ができたり。



そんな生活の基盤が安定しているのも大きな恩恵ですが
何より、今まで1人でなんとかしようとしていた
自分の考えや感情が、より落ち着きやすくなったんです。


安心して過ごせる仲間がそこにいると
例えば、ちょっと落ち込んだことがあっても、すぐに話を聞いてくれるのです。
なので落ち込んでも、回復するのが早い。


そして、なんで落ち込んでしまうのかも時には、一緒に整理をしてくれます。


仕事で行き詰まった時も
まるで自分かのごとく、一緒に考え、悩んでくれる仲間がすぐそこにいる。


これ以上の価値はあるのでしょうか?


昔の日本も、「同じ釜の飯を食う」と言うことわざがあるほど
共同生活も当たり前な時代もあったかと思います。


今は一人暮らしが当たり前というイメージがあるかもしれませんが
今の時代、うつや自殺が蔓延し、人々が孤独に感じることが多い世の中。


もし、すぐそばに安心して相談できる友人がいたら、
友人じゃなくても、誰でも話しかけても大丈夫な社会があったら
こんなに悩み、苦しむ人は少なくなるのではないでしょうか?


皆さんはどう思いますか?

本日も読んでくださり、ありがとうございます。

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