政治・経済も自分とつながれば、もっとわかる!自分とつながらない原因は?

おはようございます!

今日の福岡は台風が来る直前のせいか
涼しく、過ごしやすい朝を迎えています。


さて、今日のテーマは
「政治・経済も自分とつながれば、もっとわかる」

なんで、このテーマにしたかと言うと
昨日、ちょうど小学校5年生と2年生をお子さんにもつ
友人と話ていた時に、こんな話題になりました。



最初は友人は、そこまで多くは語らなかったですが
話ていくうちに今の日本の政治に対する疑問を、語ってくれました。



でも、この疑問すらも他の人には話さない。
と言っていたんです。




政治によって、私たちの生活や教育にも影響がいきます。


現に、平成生まれの私は、いつの間にが
「ゆとり教育」になり「ゆとり世代」と呼ばれています。


でも、私自らが「ゆとり世代」になりたくてなったわけではないのに
「ゆとり世代」と呼ばれるのです。


極端なことを言えば、明日から「戦争します」と
政治のトップの方が言えば、多くの人は従わざるを得ない状況になります。



そんな話もなくはないですが、多くの人は無関心であることが多いです。
特に若い人は、あまり関心を示さない人も多くいるように感じます。


でも、海外では逆に若い人が政治・経済に興味を持ち
自然とディスカッションが起こるのが当たり前です。
みんな意欲を持って、自分たちの国のリーダーが、どうするのが見ているのです。



なぜ、日本は自分の人生・生活にも影響する政治なのに
ここまで興味を持てなくなっているのでしょうか?


題名にあるように、自分に影響がめちゃくるなら
自然と興味・関心を持つようになります。


ただ、自分に影響がくると思わなくなっている原因があります。


それが、自分とそれ以外に分けて考えてしまう
思考方式に原因があるのです。


なぜ、その思考方式になったかというと
今の日本の教育が、覚えさせる暗記教育だからです。


自分と関係ない説明の中で
たくさんの「正しい答え」を覚えさせることに必死で、
学んで感じたこと・気づいたことすら発言する時間は少ない。


だから、答えを覚えるだけに終わって
その答えと自分が、どのような関係があるのかすら、考えずに終わります。


でも、その教育も限界がきています。
AIやスマートフォンの出現により、覚えるだけの教育では
限界がきているのが現状ではないでしょうか?


これからは、目の前の現象全てが
自分とつながって、理解ができる思考方式が必要です。


そのAIに負けない人材を育成するのが必要であり、
その人材を育成する教育は、日本の福岡で誕生しています。


2020年、東京オリンピックに向け
2018年の日本がどうあるべきかが大事です。


今の日本がどうあるかによって
未来の人類の明暗が分かれると言っても、過言ではありません。


次の未来にどんな日本にしていきたいのか
ぜひ1人でも多くの方と、語りあいたいです。


このような話に少しでも興味を持ってくだされば
ぜひコメントかご連絡ください。

本日も読んでくださり、ありがとうございます。





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