可能性の国、日本

こんにちは!
Personal Universe時代を切り開いていく清水です。

さて、5年前の今日、インドから帰国していました。

海外に行くようになって感じた日本と海外の違い。

日本は街は綺麗だし、接客も丁寧。

バイトでも頑張れば世界一周にも行けるぐらいお金が稼げる。
生きるのに困らない国、やろと思えばなんでもできる「可能性の国」だと感じた。


だけど電車に乗れば、スマホを見る大人たちの目は死んだ魚のようだった。

まるで何か発言するのが、禁止されているかのように静かな街。

聞こえる声は、希望よりも愚痴を語り、夢よりも諦めを語る。

物は豊かでも、人の心は貧しくみえた。


なんで、こんな国になったんだろう?
平和ボゲ日本


生きるのに困らない国に生まれた私は一体何ができるのだろうか?
そう思っていた時に出会った答えがあった。
それが「尊厳」だった。


どんなに科学技術が進歩しても、無くならない戦争。
AIの進化による、人間の存在意義に対する疑問。

日本だけでなく、世界で人間の尊厳が危ぶまれてる時代に
日本はどんな仕事をするのか。


「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」
慎む心が美徳な日本。

でも戦後73年がたった今、沈黙を破り、世界に力強く発信する日本へ転換するときではないでしょうか?


10月7日、東京で【10.7 Peace Renaissance】というイベントがあります。
日本から始まる尊厳の時代。

一人一人の認識の変化から、その時代が創られていきます。
興味がある方はぜひ足を運んでみてください^^

10.7 Peace Renaissance

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