私が、人間が、生命が生きる意味を探す②

こんにちは。
Personal Universe時代を切り開いていく清水です。

前回の続きでもありあますが、
追求の日々がはじまり、最悪でも兄以上の学力は保とうと
勉強に、部活に、ボランティアに頑張りました。


とにかく兄には負けたくない
その一心でがむしゃらに行動していたと思います。


でもそうやって一所懸命、勉強したら
こんどは世界の問題が見えてきました。

戦争、紛争、経済格差、環境問題、飢餓、貧困
日本の中でも鬱や自殺があり
友達も鬱になって仕事にいけない状態になっていました。


日本はこんなに豊かなのに、なんでこんな状況なのだろうか?

とても不思議でした。

事あるごとに「ゆとり世代」と決めつけられ
友達は仕事の忙しさで病んでいく友達が多い状態。


なんでこんな若い人たちに可能性を潰す日本なんだろう?

疑問が頭の中を駆け巡りました。


でも答えはない。
なにより、どんなに勉強しても、問題意識を持っても
家に帰ったら両親と兄の戦争状態の家族があることが
何よりも耐えられませんでした。


こんな身近な関係性すら変えられない私が
一体何ができるのだろうか?

そう悶々としていた時に
韓国人のNoh Jesuと出会いました。


彼は23年前から日本の可能性を語り続けた人でもありました。

また次回に彼と出会って、どう変化したのかを書きたいと思います。

本日も読んでくださり、ありがとうございます。

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