見たことないことに、名前をつける。

こんにちは。
Personal Universe時代を切り開いていく清水です。

今日の気づきでもありますが
日本語や言語にはたくさんの言語があります。

その中には人間が見たこともない、聞いたこともないことに対しても
名前が付いていることがあります。


例えば、「全体」という言葉はありますが
全体とはなんですか?
と聞かれたらなんと答えますか?


「全体」を見たことはありますか?
「全体」の音を聞いたことはありますか?

でも人間は見たことも、聞いたこともないのに
「全体」という名前をつけている。

人間の想像力や名付けるのはすごいと思いました。

見たことも、聞いたこともないことに対して
どう名付けることができたのでしょうか?


これが人間の不思議さでもあり
可能性でもあるのではないのでしょうか?


そんなことが本日の気づきです。

本日も読んでくださり、ありがとうございます。

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