こんにちは。
Personal Universe時代を切り開いていく清水です。
今回は私の生い立ちについて少し話してみたいと思います。
私の人生を一言で言うと
なんで生きているのかを考え続ける人生でした。
なぜそう思うようになったのかというと
両親が仲が悪く、毎日喧嘩していました。
なんでこんな喧嘩しているんだろう?
と
こんなに喧嘩するぐらいなら
私なんて生まなくてよかったのに、って思うぐらいでした。
さらに私が10歳の時から8つ年上の兄が家庭内暴力がはじまり
毎日、殴られ怒鳴られが続きました。
なんで同じ兄弟からこんな仕打ちを受けないといけないんだろう
不思議で理解ができませんでした。
そこから私は兄に絶対負けないようにしようと
勉強や部活やボランティアなど頑張っていました。
でも勉強すればするほど
相手にも自分にも厳しくなってきて
だんだん疲れてくるし
世界のいろいろな問題があることがわかり
なんで世界にもこんなに問題が起こっているのだろうか?
人間はなんて愚かなんだろうか。
さらに上には上がいることもわかるから
どんなに勉強しても意味があるんだろうか?
とどんどん自信がなくなっていきます。
でも兄に勝つためには
何かをしないといけない。
でも何をしたらいいんだろう?
結果人間は死んでしまうから生きてて意味があるんだろうか?
という生きる意味すらわからず虚無になっていました。
いろいろ複雑に考えすぎて、どうしたらいいのか、
人生と言う迷路をさまよっていた時に、ある人との出会いがありました。
また続きは、また明日。
本日も読んでくださり、ありがとうございます。
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