人生の答えとは②

こんにちは。
Personal Universe時代を切り開いていく清水です。

前回の続き（人生の答えとは①）から書かせてもらいます。

色々、勉強していると見えてくるのは社会の問題。

戦争、紛争、貧困、飢餓・・・
問題をあげたらキリがないくらいたくさんの問題があります。


大切な友達も鬱になって、仕事を辞めてしまう。


何で、こんなに問題があるんだろうか？
でもこれをなんとかしたら、私は兄を見返せるかもしれない。


そう思って勉強をしますが、やってもやっても問題解決の仕方がわからない。


そんな思いを積み重ねていました。
でも何か問題解決をしないと私の存在意義を感じない。
兄を見返すことができない。


だからやり続けないといけない。
何が本当の問題解決なのか？
それを追い求めるよう本を読んだり、勉強をしたりしました。

でも、どんなに勉強をしてもよくわからないし
何よりどんなに勉強して、知識は増えても
家族の関係性が全く変わっていない状態がありました。

こんな身近な関係性すら変えられない私が、
社会になんの影響を与えることができるのだろうか？

と疑問が浮かびました。

どうしたらいいんだ？
頭の中にたくさんの「？」が浮かぶけど答えはない。

何もできない無力感を感じ
「こんなはずじゃないのに」と
「なんでこんな辛い思いをしながら、生きなければならないのか？」

私を産んだ両親を恨み
暴力を振るう兄を恨み
何もできない自分を恨み
人間として生まれてきたことを恨み
こんな社会にした大人たちを恨みました。


これからどうしたらいいのか？と思っていた時に
ある人と出会いました。


続きはまた次回ー！

本日も読んでくださり、ありがとうございます。